閉幕式
2025永同世界国楽エキスポの旅を終え、
この30日間の開催成果と、大韓民国No.1国楽文化都市 永同を観客に宣言します。
- 日時 2025年10月11日(土) 18:00
- 場所 エキスポメイン会場内メインステージ
- 出席対象 組織委員長、招待来賓、国楽関係者、観覧客など1,000名余り
- 主要内容 式前公演、公式行事、祝賀公演
進行順序
| 区分 | 時間 | プログラム詳細内容 | |
|---|---|---|---|
| 式典前イベント | 18:00~18:30 | 30‘ |
|
| 公式行事 | 18:30~19:10 | 40‘ |
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| 祝賀公演 | 19:10~20:10 | 30‘ |
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閉幕式祝賀公演
1部祝賀公演(国楽英才公演)
- 「英才韓音会」は、楽音国楽団、同楽演戯団などクラウンヘテが支援する多様な伝統芸術プロジェクトの一環として、国楽の才能発掘および育成に貢献しています。
- D-30事前広報イベント
2部祝賀公演(フュージョン国楽コンサート) / シンハンアクバンド
- シンハンアクは、国楽人ミン・ヨンチを中心に、韓国の伝統音楽をジャズトリオで表現するワールドミュージックのジャンルを開拓しています。
- 2012年から国楽とジャズを融合させたワールドミュージックを日本と韓国で試み
- 韓国と日本を問わず、世界ジャズフェスティバル、ワールドミュージックなど多様な活動
- 演奏曲
- - Min miwoo dance
- - Another east
- - The endless
3部祝賀公演(蘭渓国楽管弦楽団共演) / 進行 : チ・ヒョナ
-
国楽管弦楽 高句麗の魂
- ドンサルプリのリズムを基に、シンセサイザーと打楽器が織りなす雄大なスケールを通じて、高句麗の進取的な気風を表現した曲
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『国楽歌謡(船を漕げ)』 / 歌 チョン・ミョンシン
- 新民謡形式の<船を漕げ>は、ク・ヒソの詩を基に作曲家パク・ボムフン先生が書き下ろした曲で、韓国民族を象徴的に表現した船に希望を込めて漕ぎ出そうとする内容の導入部から始まり、波に揺られながら前へ進む船の姿を表現。
-
『フンタリョン. 我が国 我が民族』 / チョン・ギョン(バリトン)、チ・ヒョナ(ソリ)
- 南道民謡『フンタリョン』は、悲しみを笑いで乗り越えてきた韓国民族の反語的な生活哲学を示す代表的な曲
- <我が国 我が民族>は、歌う歌手によって歌い方が異なり雰囲気も変わる曲で、力強いスタイルもキム・ミンギのように静かに歌うスタイルもどちらもよく合う曲
-
『ノイバラの花. 花見. 春の日は行く』 / チャン・サイク
- <ノイバラの花>は、日帝強占期に国を失った民の痛みを慰める歌。
- <花見>は、自然をテーマに花が咲き散る過程を通して、人生の循環と無常を歌う
- <春の日は行く>は、6.25戦争直後の困難な国民感情を反映し、約束のない人を待ちながら愛の誓いが虚しいという内容の歌。
3部祝賀公演共演者
歌手 チョン・ミョンシン
- 第7回東亜コンクール一般部門大賞
- 第1回MBC江辺歌謡祭入選
- 第8回コ・ボクス歌謡祭大賞
バリトン チョン・ギョン
- イタリア・ベルバニア国際コンクール1位
- 国家主要行事記念式典招待愛国歌独唱者
ソリクン(歌い手) チ・ヒョナ
- 第18回全国国楽大戦大賞
- 全州大私習ノリ(伝統芸能大会) 状元(最優秀賞)
- 光州ピッコウル器楽大祭典 大統領賞受賞
チャン・サイク
- 46歳という遅い年齢で歌を始める
- ノイバラの花、春の日は行く、花見などが代表曲